二代目試作江戸城

SECOND PROTOTYPE OF EDO CASTLE

二代目試作江戸城

「実物通りの形状再現」という次なる挑戦。

SCROLL

OVERVIEW

作品概要

初代試作江戸城で学んだ城郭構造の知見を活かし、実物通りの形状再現という「第二段階」へ挑んだ作品です。
中学生時代に制作した本作は、より緻密でリアルな江戸城の姿を追い求める新たなステップでした。

HISTORY

二代目試作江戸城について

「初代試作江戸城」での制作を経て、次なる挑戦として手掛けた第二段階の作品。

初代ではサバイバル拠点からの拡張によって皇居東御苑に準拠した構造へ変わっていきましたが、本作では当初から「実物の形状を忠実に再現する」ことを目的として制作を開始しました。

中学生時代に制作していた本作は、本丸・二の丸をはじめとする曲輪の配置や石垣のラインまで、実物の輪郭をより精密に落とし込むアプローチを採用。

初代で得たものをベースにしながらも、スケール感や細部の意匠、区画の再現性が向上しました。

三の丸の輪郭に特にその再現性が表れている一方で、本丸の輪郭を直線的に作ってしまい実物通り斜めで作れなかったことで二の丸の構造が破綻。中間・期末試験や高校受験が重なったことで制作を打ち切りました。

ですが「自分なりの城を作る」から「実在した江戸城を正確に形作っていく」という意識の変革を象徴する作品であり、後に続くさらなる大型・精密再現プロジェクトへの架け橋となった重要な一作です。

初代試作江戸城と共に丁重に保管されています。

GALLERY

展示写真